【レポート】心をあたためる師走のお寺ヨガ行ってきました!その②

レポートの続きです★

まだ①を読んでいない方はこちらからどうぞ

レッスンはインストラクターお二人からのお話から始まり、

師走という忙しい中でもゆったりとした時間を過ごそうというコンセプトや

苦行ともいわれる”タパス“との向き合い方などがしっとり語られて、

久しぶりのヨガだ!!!!!と張り切っていた私ですが

――――ここでは頑張らなくていいんだ、
日常や忙しさと離れてゆったり今を、自分を、
味わう時間にしよう。

と、そんなことを思い、自分の中に鎮静が戻ってきてとても快適な状態に

レッスンの前半は、じっくりしたほぐしのSeinaさんパート、

後半はTEZUさんにバトンタッチし、四つ這いから立ちポーズで大きく身体を使い、最後にクールダウン。

基本的なポーズが多く、久しぶりの私でも安心して取り組めて、

何より身体と、心と、自分と。

向き合うじーっくりとした時間になりました。

「苦しむわけではなく前向きにTryしてみて♪」

「赤ちゃんを抱きしめるように優しく……..皆さんの赤ちゃん泣き止みました?☺」

というSeinaさんのくすっと笑えるような優しいリードがあったり

声そのものからエネルギーをもらえるTEZUさんの誘導に引っ張ってもらいながら

自分の内側のエネルギーを感じ、

「皆さん頑張りました~~~(ほほえみ)」の言葉がじわっと身体に染みわたるのを味わって

思わずひとりでにやりとしてしまう。

そんな高揚感と鎮静のはざまを楽しみながらあっという間の90分でした。

終わる頃には、会場全体が温まり、始まる前と全く違う雰囲気に。

満たされた身体と心、90分の余韻を味わいながらお二人の締めのお言葉に耳を傾け

それぞれが思い思いの感謝を込めて、
「ありがとうございました」の言葉で終わりました。


次回、最後はお茶会についての様子をお届けします♪

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